いびきを根本から改善する方法があります
正しい知識で、いびきはある程度の改善は可能です
いびきを克服と言っても、そんなに簡単に治るんですか?
はい、あなたの疑問もよくわかります。
実際いびきをすんなりと何らかの方法で治した方はまだまだ少ないのではないでしょうか?

100人中2、3人いれば良い方でないでしょうか?
しかし、
その反面以前は毎晩凄いいびきをかいていたのに、病院で手術をしたりしなくても、
簡単にいびきを改善した人も中にはいます。
実は私もその1人なのです。
ほとんどの人はいびきを改善できる体質を持っています。いざ具体的に
どうしたらよいのか知らないだけです。
ほんのちょっとの知識と行動だけなのです。
実は、自然にいびきを改善できる方法があなたの身近にもあります。
私が手術もせず、いびき防止グッズに頼らず、今はもうあの爆音のようないびきを
ごく家庭で克服した方法を今回皆様にぜひ伝授致します。
そもそもなぜいびきをかくのかと言いますと、
睡眠中に体がリラックスするので、顎が下がり、
また舌も後方へだらりと下がり、空気の通り道
(気道)を塞ぎます。

呼吸をすると空気抵抗でのどの奥(図:咽頭部)周辺の粘膜が振動しあの音が出るのです。ちょうど
旗が風でばたばたと揺れて音が出るのを想像してみて下さい。
いびきを根本から治すには、やはりこの部分を無視して器具を
使ってもいびきの音を止める一時的なものであって、根本からの
解決にはなりません。
のどは周辺が筋肉により支えられています。
起きている時は、緊張している為、口で呼吸しても音は出ません。
試しに口を開き、口で空気を吸いこんでみて下さい。
聞こえるのは空気の吸込む音だけでないでしょうか?
振動の源となる咽頭部の粘膜を中心に、あることをして正常な
状態に戻すことでいびきは改善されます。
●口蓋垂(図:通称ーのどちんこ)
●軟口蓋(なんこうがい:のどの奥の上の柔らかい部分)
周辺の強化です。
軟口蓋はよく歌手などの発生練習でとても大切な部分です。
ここが弱い、閉じているとボリューム感ある、のびのびした声量も
発揮できません。
オペラ歌手などは才能もありますが、意図的に日々この部分も訓練
で強化しています。しないと弱くなり発声に影響が出るのを知っていますので。
はい、まったくいびき改善もある意味では運動と同じ原理です。

もし筋肉を使わなければ筋肉は柔らかくだらんと退化していき、新陳代謝機能も落ちます。
いびきも運動と同じくトレーニングと毎日の生活の中での意識を向けるだけで筋肉、粘膜部分が
健康な状態に戻り改善へ向かいます。
私が伝授する方法は器具、手術に比べると多少時間はかかるかもしれませんが
いびきを根本からかかないようにする家庭で簡単にできる方法です。
のど、顎、舌の粘膜、筋肉をを強化することでいびきをかきにくい体質を作ります。
忙しいあなたでも1日わずか10分以内でできる方法です。
車を運転中、お昼休み中、テレビを見ながら、リラックスのお風呂タイム中等あなたの毎日の生活のペースにあわせて自由に簡単にできます。
何事も飽きっぽい、三日坊主の私でさえもできましたので、
めんどうくさがり屋のあなたでも楽しく、長く続けられます。

いびきの真の原因とは
いびきを根本から改善する方法があります
正しい知識で、いびきはある程度の改善は可能です
いびきを根本からかかないようにする家庭で簡単にできる方法です